カテゴリー: ジャーナル

（左から、吉江、吉田、神谷、村井、菅井、森野です） おかげさまでとても良い公演になりました。素晴らしい演奏でした。自分（佐藤）が演奏していないので恥ずかしくなく書けますが、本当に感動的なコンサートでした。お客様方からも大...

今年1月14日のジャーナルの写真はこれでした。 先ほど近所の桜を見てきましたが、咲き始めています。23日には予想通り、桜とともにコンサートが迎えられそうです。 ところで皆様、お気づきでしたでしょうか、チラシもHPのコンサ...

つい先日、モーツァルトの交響曲第40番ト短調を指揮する機会がありました。この曲は去年コンサートが2回キャンセルになって、3度目の正直とはまさにこのこと。感慨深かったです。 EAVの第3回公演ではモーツァルトの弦楽五重奏曲...

今回は（も）期待できますよ、EAV！ 是非是非コンサートにいらしていただきたいです。 私（佐藤）はリハーサル2日目に潜入。どの曲も感涙を禁じ得ない演奏でした。 佐藤俊太郎 アンサンブル・アール・ヴィヴァン 第3回公演 チ...

月並みな曲目解説ではつまらないので、こんなのはいかがでしょうか？ バッハの3番のプレリュードの最初のメロディーに歌詞をつけると、 『こ〜んな僕でもチェロ弾ける〜』 こんな歌詞をつけたのは一体誰でしょうか？ しかし業界（？...

皆様こんにちは。 いろいろな世の中の状況ですが、私たちの第3回公演は予定通り開催致します。 どうなることかとチケットご購入を躊躇されていらした方が多いように考えておりましたが、皆様どうぞ、今です！ お電話での購入は東京オ...

まだまだ寒い日が続きますが、こんな話題はいかがでしょうか？ 昨年の夏は日本中、そう、北海道でも猛暑でしたね。何年か前にもそんな時がありました…… 場内アナウンス。 「本日のコンサートでは気温が非常に高くなることが予想され...

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲作品132は、交響曲9曲、ピアノソナタ32曲を書き終えたのちに書かれた『後期』弦楽四重奏曲のうちの1曲で、最晩年の作品です。 この曲を選曲した神谷美千子さんにインタビューをしました。 Q. ベ...

3大交響曲を書き終えた翌月に書かれた作品です。だからと言ってこれらは『晩年の作品』なのでしょうか？ 3大交響曲は1788年8月までに、ディヴェルティメントは9月に完成されましたが、この後モーツァルトにはまだ約4年間の人生...

不思議なことに毎回EAVのコンサートのちょうど2ヶ月前に感染の拡大が起こるのです。しかし去年は2回とも演奏会を開催することができました。そう考えると今回の感染も収束するのではないかと願っているところです。 こんな時にお家...